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令和初のセンバツでの活躍をー甲子園に出場する県立倉敷商業高校野球部の生徒が伊原木知事を表敬訪問しましたー
2月4日、第92回選抜高等学校野球大会に出場する県立倉敷商業高等学校野球部の選手18名と監督らが県庁を訪れ、伊原木隆太知事を表敬訪問しました。同校はセンバツ出場校選出のための重要な参考資料となる昨年秋の中国地区高等学校野球大会で初優勝し、見事令和初のセンバツへの切符をつかみ取りました。
伊原木知事が「毎日の厳しい練習に耐えてきた自信がみなさんの表情から伝わってくる。県民を挙げて応援しているので、甲子園で高らかに校歌を歌ってほしい」と激励し、記念品の試合球を贈呈しました。選手を代表して主将の原田将多選手(2年)が「たくさんの方の支えがあってこその甲子園出場。感謝の気持ちを忘れず、また被災された方々にも元気を与えられるよう精一杯プレーします」と決意の言葉を述べました。
▲選手を激励する伊原木知事
▲記念品の贈呈
▲選手による決意表明
▲記念撮影
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県教育庁保健体育課
086-226-7592