1月24日から30日までの学校給食週間では、県内各地において学校給食についての理解を深め、関心を高める行事が計画・実施されました。
その一つとして、1月28日に県教育委員会等関係者による学校給食実施校訪問が行われ、鍵本芳明県教育長は地場産物を活用した給食の充実を図っている和気町立本荘小学校を訪問し、給食集会を参観した後、児童と給食を一緒に食べました。
集会では、箸を上手に使えるようになるための取組の紹介や、いつも給食でお世話になっている方々への感謝の気持ちを伝える手紙の贈呈などが行われました。続いて、公益財団法人岡山県学校給食会による記念品の贈呈が行われた後、各教室に分かれて会食を行い、ダールーめん(具だくさんあんかけラーメン)などを児童と一緒に食べました。
▲教室で児童と一緒に給食を食べる鍵本県教育長
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