1月22日、岡山シンフォニーホールにて、県内のPTA会員など約1500人が集い、第38回岡山県幼小中高PTA連合会連絡協議会研修大会を開催しました。神田敏和県PTA連合会長のあいさつに続き、鍵本芳明県教育長が「子どもを取り巻く環境が変化する中、家庭と学校、地域が協力して子どもの自主性を伸ばしていくことが求められており、PTAの皆様には、その架け橋となっていただきたい」と祝辞を述べました。
研修大会では県立総社南高等学校の生徒が西日本豪雨でのボランティア活動について、勝央町立勝央中学校の生徒が「勝央町公民館カタルバ講座」について、それぞれ活動の発表を行いました。また、青山学院大学陸上競技部監督の原晋氏が、「逆転のメソッド~教師として親としてできること~」と題して講演を行いました。
▲祝辞を述べる鍵本県教育長
▲総社南高校の生徒による発表
▲勝央中学校の生徒による発表
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