1月6日、県教育庁にて、仕事始めの式を行いました。式では、鍵本芳明県教育長が教育庁の幹部職員に対して、「社会が大きく変化し、少子化や若手教職員の増加、働き方改革など教育を取り巻く環境も大きく変化する中で、我々には結果を出すことが求められている。"One Team", "Output", "Beyond 2020"の三つのキーワードのもと、一人ひとりの職員が自分の専門性を発揮し、その意見をしっかりと戦わせることで強固なチームとなること、子どもたちにアウトプットの場を十分に与えることに加え教育委員会のアウトプットについても点検し改善していくこと、そしてこれまでの教育委員会の取組を超えてさらに進化していくことを通して、子どもたちがあらゆることに挑戦する上でのエネルギーとなる夢を育む教育活動を行っていこう」と述べました。
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