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県立東備支援学校高等部窯業班の生徒が鍵本県教育長を表敬訪問し、備前焼を贈呈しました

印刷ページ表示 ページ番号:0641710 2019年12月19日更新教育政策課
 県立東備支援学校高等部では、作業学習「窯業班」として昭和62年から備前焼作家と連携して「登り窯」による備前焼制作に取り組んでいます。12月19日、3年生4名が鍵本芳明県教育長を表敬訪問し、登り窯で窯出しをした来年度の干支「ねずみ」の置物を贈呈しました。
 鍵本県教育長は、「備前焼は素朴な焼き物だが、作品に込められたみなさんの情熱や思いがひしひしと伝わってくる。窯業班で得た経験を、社会に出てからの生活に生かしてほしい」とお礼と激励の言葉を述べました。歓談の中で生徒たちは、「ひびが入らないように型から外すのが難しかった」「作品が焼き上がったときは、どんな作品に仕上がったか楽しみでわくわくした」「学校の近くの飲食店で、多くのお客さんに使ってもらうのが楽しみ」など、作業に伴う大変さや工夫した点、やりがいなどについて感想を述べました。

▲備前焼を贈呈する高橋さん

▲備前焼を贈呈する高橋さん

▲お礼と激励の言葉を述べる鍵本県教育長

▲お礼と激励の言葉を述べる鍵本県教育長

▲歓談の様子

▲歓談の様子

▲記念撮影

▲記念撮影

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県教育庁特別支援教育課
Tel 086-226-7587