県教育委員会では、高等学校の魅力づくりを推進するため、地域の課題やニーズを踏まえ、おかやま創生を担う人材の育成等を図る「おかやま創生 高校パワーアップ事業」や3学級規模の高校がコーディネーターを活用して地域との在り方等を研究する「高等学校魅力化推進事業(リージョナルモデル)」等を実施しています。
11月14日、岡山大学にて地域と連携した教育活動を実施している高校の取組成果を発表するフォーラムを開催しました。午前中は研究指定校等の生徒や教職員による事例発表が行われ、県立高校16校が発表を行いました。午後に行われた地域・教育魅力化プラットフォーム共同代表岩本悠氏による地域との協働による魅力ある高校づくりについての講演会では、ワークショップも取り入れられ、参加者同士の意見交換が活発に行われました。その後、研修や情報交換を目的として生徒・教員・コーディネーターに分かれての分科会が行われ、充実した内容のフォーラムとなりました。


▲各校の実践事例発表

▲岩本氏による講演

▲生徒・教員・コーディネーターに分かれての分科会
この記事に関するお問い合わせ
県教育庁高校教育課
Tel 086-226-7578