8月19日、県庁にて、明治2年に開窯された酒津焼が今年で150年を迎えたのを記念して、6代目窯元の岡本研作氏から鍵本芳明県教育長に皿50枚、ご飯茶碗50個が寄贈されました。
鍵本県教育長は、「素朴で美しく、温かみのある酒津焼を調理実習で活用できるのは大変ありがたい。生徒たちには、地元倉敷の酒津焼に親しむことで、郷土を大切に思う気持ちをもってもらいたい」とお礼の言葉を述べました。寄贈品は、調理実習の頻度が高く、将来のスペシャリストの育成を目指して様々な取組を進めている県立倉敷中央高校での調理実習で活用されます。

▲岡本研作氏(写真中)から贈呈を受ける鍵本県教育長

▲記念撮影
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