7月11日、12日にイオンモール岡山にて、第2回特別支援学校・特別支援学級キャリア教育フェアを開催しました。
2年ぶりの開催となった今回のフェアでは、県内16の特別支援学校と県内小中学校の特別支援学級で学ぶ子どもたちが、日頃の学習で制作した作品の展示や製品の販売、接客サービスなどの実演を行いました。
開会式では、鍵本芳明県教育長が「日頃の学校での学習の成果を自信を持って発表してほしい。また、他校の生徒とも積極的に交流し、共生社会の実現につながる有意義な会になることを期待している」とあいさつし、関係者がテープカットを行いました。
販売エリアでは子どもたちが野菜や備前焼など各学校の特色を生かした商品を元気よく販売し、多くの人が思い思いの商品を買い求めていました。また、展示エリアでは、訪れた人たちが子どもたちの力のこもった作品を楽しそうに見て回っていました。

▲生徒による開会のあいさつ

▲関係者によるテープカット

▲学校プレゼンテーション

▲喫茶コーナー
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