1月24日から30日までの学校給食週間では、県内各地において学校給食についての理解や関心を深める行事が計画・実施されました。
その関連行事の一つとして、1月23日に県教育委員会等関係者による学校給食実施校訪問を行いました。今回は吉備中央町立円城小学校を訪問し、全校児童による健康集会を参観した後、児童と給食を一緒に食べました。
集会では、世界の食糧事情や食品ロスについて栄養教諭が説明し、感謝の気持ちを持って食べることを学びました。続いて、ランチルームでの会食は、5年生が育てた特産の円城白菜を用いた石狩鍋とゆかりあえなどを児童と一緒に食べました。

▲給食当番が協力しながら配膳

▲ランチルームで全校児童と一緒に給食を食べる日比教育次長
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