1月23日に、県内のPTA会員など約1800人が集い、第37回岡山県幼小中高PTA連合会連絡協議会研修大会を開催しました。開会あいさつで神田敏和県PTA連合会長が「社会全体で子どもを育てる重要性が高まっており、PTAの役割は大きく期待されている。この研修大会が、学びの場となり、家庭での子育ての一助となることを願う」と開会あいさつを述べました。また、鍵本教育長は「家庭教育が教育の原点。PTAの活動は学校と家庭をつなぐ重要な存在であり、これから益々の発展を祈念します」と祝辞を述べました。
研修大会は県立津山商業高等学校と早島町立早島中学校がそれぞれ、地域と連携しながら、地域の課題に取り組んだ活動の発表を行い、その後、脳科学者の茂木健一郎氏が「『脳と学び』~心と生きる力の磨き方~」と題して講演を行いました。

▲開会あいさつを述べる神田県PTA連合会長

▲祝辞を述べる鍵本教育長

▲津山商業高校の発表
この記事に関するお問い合わせ
県PTA連合会事務局
Tel 086-254-4885