10月に福井県で開催された第18回全国障害者スポーツ大会(福井しあわせ元気大会)において、メダルを獲得した県立特別支援学校生徒3名が12月17日、県庁を訪れ、教育長に表敬訪問を行いました。
この日、表敬訪問をしたのは岡山盲学校の野口幸也さん(専攻科2年)と倉敷琴浦高等支援学校の岸本舜平さん(3年)と梶谷愛斗さん(2年)です。野口さんは陸上競技のジャベリックスロー(ターボジャブと呼ばれるプラスチック製のやりを投げる競技)で銀メダル、岸本さんは卓球で銀メダル、梶谷さんは陸上競技のソフトボール投で銅メダルに輝きました。
生徒たちは大会の感想や普段の練習の様子などを教育長に報告しました。鍵本教育長は「全国を経験したことを自信にしてほしい。将来の活躍を期待する。」とお祝いのメッセージを贈りました。

▲大会の様子を振り返る生徒たち

▲記念撮影
この記事に関するお問い合わせ
県教育庁特別支援教育課
Tel 086-226-7587