11月24日、25日にコンベックス岡山(岡山市)を会場に県内の高校生が日頃の学習成果を発表する「きらり輝け!高校生キャリア教育フェア2018」を開催しました。
フェアでは、各学科の特長を生かした体験コーナー、販売コーナーやステージ発表を行いました。初日となった24日は、体験コーナーでは近隣の早島中学校の生徒も加わって、缶バッチづくりやハーバリウムづくり、クリスマスカードの作成などのブースを設け、参加者に体験活動をしてもらいました。販売コーナーでは農業高校で生産した野菜やジャムなどの加工品、商業高校などで開発したお菓子などを販売しました。ステージ発表では学校の取組や早島小学校の児童と一緒にファッションショーを行いました。
また、「おかやまものづくりフェア2018」と同時開催し、高校生が職人の方と共に子どもたちへの体験活動を指導しました。
期間中は家族連れを始め多くの方が訪れ、高校生の学習成果を様々な体験を通して感じていました。

▲ものづくりフェアの出展団体に高校生も加わりました

▲各校で開発した商品の販売を行いました

▲中学生が高校生のブースを手伝いました

▲ステージではファッションショーも行われました
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