県教育委員会では、平成24年に韓国・慶尚南道教育庁と友好交流協定を締結しており、平成25年度から毎年交互に中学生を受け入れ、相互理解と交流を深めています。
今年度は11月13日から16日までの日程で、韓国・慶尚南道の中学生が岡山県を訪れました。初日には、訪問生徒13名を含む関係者17名が鍵本教育長を表敬訪問しました。
鍵本教育長が「短い期間ではあるが、県内の中学生との交流や体験などを通じて、岡山県と慶尚南道の友好のかけはしとなってほしい」と歓迎のあいさつを行いました。
訪問団は矢掛中学校と岡山大安寺中等教育学校の生徒との交流や授業参加などを行いました。

▲教育庁職員が県庁前で歓迎

▲歓迎のあいさつをする鍵本教育長

▲訪問生徒へ記念品を贈呈

▲記念撮影
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