「きらり輝け！高校生キャリア教育フェア　２０１８」実行委員会の生徒が教育長を表敬訪問

　高校で学ぶ生徒たちが、小中学生を含めた県民に対して、日頃の学習成果を総合的に発表する「きらり輝け！高校生キャリア教育フェア ２０１８」を１１月２４日、２５日に開催するにあたり、生徒実行委員会のメンバーが１０月３１日、鍵本教育長を表敬訪問しました。
　フェアについて実行委員会会長の香月颯太（倉敷商業・３年）さんが「多くの方に来場いただいて、日頃の学習成果を見ていただきたい。昨年以上に満足してもらえる行事としたい」と意気込みを述べました。このほか、各学科の代表者から、それぞれの取組の紹介がありました。
　鍵本教育長は「学んだことを発表することで、学んだことをより定着させ、深めることができる。みなさんにとっても、来場者にとっても、実りあるものにしてほしい」と激励し、スタッフジャンパーを贈呈しました。
　フェアは両日ともコンベックス岡山にて、１０時から１５時３０分まで、「おかやまものづくりフェア２０１８」との同時開催です。

県教育庁高校教育課
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