10月24日、教育委員4人が、県立岡山芳泉高等学校を訪れ、意見交換会を行いました。はじめに、今年度、民間出身として校長となった原田康晃校長が学校の概要について説明を行った後、物理と国語の授業を参観しました。
同校では積極的にアクティブ・ラーニングの視点を取り入れた授業を展開しており、授業後の意見交換では、授業のポイントについて授業者が説明するとともに、学校全体でどのように授業改善の取組について共有化を図っているか、また、今年度から行っている国際バカロレアの教育手法の研究についてなど、同校の授業改善の取組について活発な意見交換を行いました。

▲学校の概要説明を受ける委員

▲授業では、グループで思考を深めていました

▲生徒が活発に意見交換を行っていました

▲意見交換会
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