ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 教育委員会 フォトギャラリー > 第7回岡山県高校生英語ディベート大会が行われました

本文

第7回岡山県高校生英語ディベート大会が行われました

印刷ページ表示 ページ番号:0582572 2018年10月31日更新教育政策課
 10月20日、県立岡山大安寺中等教育学校を会場に、第7回岡山県高校生英語ディベート大会が行われました。
 この大会は、1チーム4名で、1つの論題に対して肯定側、否定側に分かれて英語で議論し、どちらが、より説得力のある議論を展開したかで勝敗を競います。今年は「日本国は、本人の意思による積極的安楽死を合法化すべきである。是か否か。」をテーマに行われました。
 大会には県内8校14チームが参加し、予選ラウンドを勝ち上がった4チームによる決勝トーナメントを行い、決勝にはいずれも、県立倉敷南高等学校のチームが出場しました。
 参加者たちはチームで協力しながら、限られた時間の中で、自分たちの立論を展開するとともに、相手の立論に対して、質問や反論を行いながら、議論を進めていました。
 大会で優秀な成績を収めた学校は12月に福井県で行われる全国大会に出場することになっています。

決勝戦

▲倉敷南高校同士で行われた決勝戦

記念撮影

▲優勝チームと関係者による記念撮影

この記事に関するお問い合わせ

岡山県高等学校教育研究会英語部会
英語ディベート大会実行委員会
(県立瀬戸高等学校)
Tel 086-952-1031