アフリカ地域での質の高い理数科教育の実践・普及の担い手を育成するために岡山大学が独立行政法人国際協力機構(JICA)の委託を受けて実施している課題別研修「サブサハラ・アフリカ初等理数科教授法と評価法」の一環として、9月5日にアフリカ諸国の教育関係者11名が県教育庁を訪れました。
この日は、県教育長を表敬し、県教育庁職員による岡山の教員研修等の講義を受けました。表敬後の懇談では、日本の教育のどの様なところに関心があるかなどについて意見交換しました。
研修受講者は10月26日まで滞在し、県内の学校での授業見学や模擬授業を行う予定です。

▲訪問団によるあいさつ

▲記念撮影
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