県教育委員会では、子どもたちに保護者の働く姿を見せ、仕事を体験させることで、子どもの職業観を育成する「おかやま☆子ども参観日」を、県内の企業・団体に普及啓発しています。
8月21日には県庁に勤務する保護者の子どもを対象に「県庁☆子ども参観日」を実施しました。この日は幼児から中学生まで35名の子どもたちが参加し、保護者の職場で仕事体験をしました。また、議会棟や記者会見室など県庁内を見学し、知事、議長、教育長と懇談を行いました。
教育長との懇談では「お父さんが、しっかり働いていた」といった感想や、「教育長の仕事で一番楽しいことはどんな仕事か」といった質問が出ました。

▲お母さんの仕事を体験

▲県庁内の様々な仕事を見学しました

▲教育長への質問タイム

▲教育長と記念撮影
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県教育庁生涯学習課
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