7月17日、カンボジア王国の教育・青少年・スポーツ省職業訓練部長のラス・サラ氏をはじめとする7名の学校関係者が鍵本県教育長を表敬訪問しました。
今回の訪問は県立岡山工業高等学校が同国のロタ高校及びバベット高校と姉妹校縁組を締結したことに伴い実現したもので、両校の校長を含む、同国の教育関係者が岡山県を視察しました。
訪問では、ラス・サラ氏が「カンボジアでは人材育成が課題となっている。これを機に日本の人材育成について学びたい」とあいさつし、カンボジアの工業教育の実情や、インターンシップの進め方などについて情報交換を行いました。

▲鍵本県教育長に記念品が贈られました

▲情報交換の様子

▲関係者による記念撮影
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