5月13日、シティライトスタジアム(岡山県陸上競技場)にて第18回岡山県障害者スポーツ大会の開会式を行いました。
この日はあいにくの雨のため、開会式を陸上競技場内のエントランスホールに変更して行いました。開会式では、選手を代表して県立倉敷まきび支援学校の荒武幸夢(あらたけ ゆきと)さんが「日頃の一生懸命練習してきた成果を発揮し、競技することを誓います」と元気よく宣誓をしました。
開会式後には陸上競技が行われ、約600名の選手がそれぞれの障害区分ごとに50m競走やソフトボール投などの競技で自己記録に挑戦していました。
大会はフライングディスクや卓球など14競技を県内各地で実施します。

▲開会あいさつを行う伊原木県知事

▲選手宣誓を行う荒武幸夢さん
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