5月13日、岡山市内で留学に興味のある県内の高校生・中学生とその保護者などを対象に高校生留学フェアを開催しました。
フェアでは、集まった約80名の参加者に対して、多くの留学経験をもち、現在、瀬戸内市の国際交流員として活躍しているフランス出身のディラード・ソフィー氏が基調講演を行い、また、岡山大学の学生で高校時代にカナダへの留学を経験した後藤晏希(しずき)さんが自身の経験を通して留学の魅力を紹介しました。
二人は、留学では、語学を学ぶだけでなく、外国の文化に触れたり、新しい出会いや気づくことがたくさんあることや、恥ずかしがったり、恐れたりせずに、どんどん外の世界にチャレンジしてほしいことなどを参加者に呼びかけていました。
また、県教育委員会が今年の夏に実施する「岡山県短期留学プログラム」の説明も行いました。
留学支援事業についての詳細は高校教育課へお問い合わせください。

▲スライドを使って自身の経験を踏まえながら留学の魅力を説明するディラード・ソフィー氏
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