4月2日、県青少年教育センター閑谷学校で、県立学校・公立高等学校の新規採用教諭等への辞令交付を行いました。
辞令交付後に、鍵本県教育長が、「教育の成否は、教師にかかっている。先輩や同僚、子どもたちとのかかわりの中で常に自分自身を磨き続けてほしい」と教師としての心構えや求められる資質・能力について訓示を行いました。新規採用者は、あいさつの中で「辞令を交付され、身の引き締まる思い。これから、児童生徒と共に学び、共に成長していくような教師を目指したい」と抱負を述べました。
その後、新規採用者は旧閑谷学校の講堂に移動し、論語の朗誦を行いました。

▲鍵本県教育長から辞令を受け取る新規採用者

▲辞令交付式後の旧閑谷学校での講堂学習
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