3月14日、平成29年度の仁科賞授与式を行いました。仁科賞は、戦後初の文化勲章を受章した岡山県出身の物理学者、故仁科芳雄博士の偉業を顕彰し、人物・成績ともに優秀な県内在学の理工系大学院修了予定者に授与するもので、今年度は4名が受賞しました。
伊原木県知事から表彰状を授与された後、受賞者を代表して板野由佳さんが「岡山県にゆかりのある賞を頂き、大変うれしく思う。研究を支えてくれた先生や家族にも感謝したい」と謝辞を述べました。

▲伊原木県知事から表彰状を受け取る板野さん(写真中央)

▲受賞者の皆さんとの記念撮影
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