2月28日、県庁にて今年度県教委が指定した教職員の働き方改革のモデル校・モデル市の取組報告会を行いました。モデル校として取組報告を行ったのは、笠岡市立大井小学校、高梁市立高梁小学校、浅口市立鴨方東小学校の3校です。3校ともに、働き方改革は教育の質を高めていくために行うという意義を教職員間で共有すること、失敗を恐れずに様々な取組を実践していくこと、前向きに取組を行っていくこと、職場環境を整備していくことなどを挙げました。
県内外から参加した約80名の教育関係者は熱心に報告に耳を傾けていました。

▲モデル校による報告(笠岡市立大井小学校)
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