2月9日、県立倉敷天城中学校の3年生女子生徒2名が竹井県教育長を表敬訪問しました。
訪問した2名は中学生の弁論大会である「第39回少年の主張全国大会」で奨励賞を獲得した國府優花さんと、ボランティア活動を表彰する「第21回ボランティア・スピリット・アワード」でブロック賞(中四国)を受賞した藤田紗矢さんです。
國府さんはスマートフォンの適切な利用について考える「OKAYAMAスマホサミット」に参加した経験から、スマートフォンと手紙でそれぞれ友人と連絡を取ったときの「待つ時間」に感じた違いを発表しました。藤田さんは理科の高校教諭である父が地域で行っている科学実験講座を小学生の頃から手伝っており、その他にも多くの科学イベントに親子で参加して、科学の楽しさを紹介している活動が評価されました。
2名は受賞のきっかけとなった活動や、今後の抱負を竹井県教育長に報告しました。

▲それぞれの活躍を教育長に報告する訪問生徒

▲記念撮影(前列左:國府さん、右:藤田さん)
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