1月31日、県総合教育センターで、県内の学校関係者を中心に、これからの学校体育やスポーツ活動の在り方について学ぶ、標題の大会を開催しました。
今年度は柔道選手として、ソウル、バルセロナ、アトランタと3度のオリンピックに出場し、バルセロナでは金メダルを獲得した古賀稔彦氏(古賀塾塾長)を招いて、「子どもたちと共に成長していくことの大切さ」をテーマに講演を行いました。
古賀氏は、講道館柔道の指針である「精力善用」「自他共栄」の精神や、けん玉を使った独特なトレーニングを実演を交えて紹介するなど、自身の選手・指導者としての経験を踏まえて、参加者にスポーツを通した人間形成の重要性を訴えました。。

▲講演を行う古賀氏
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