ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 教育委員会 フォトギャラリー > 教職員の働き方改革について考える-平成29年度岡山県総合教育会議-

本文

教職員の働き方改革について考える-平成29年度岡山県総合教育会議-

印刷ページ表示 ページ番号:0544429 2018年1月26日更新教育政策課
 1月19日、県庁にて平成29年度岡山県総合教育会議を開催しました。この会議は知事、教育長及び教育委員が本県の教育課題について協議するもので、今回は教職員の働き方改革について協議を行いました。
 会議では、今年度県教育委員会が指定した働き方改革モデル校の浅口市立鴨方東小学校の実践報告を同校の安田隆人校長が行い、保護者や地域などの外部の視点を取り入れることや、教職員の意識改革の必要性について説明がありました。その後の協議では「中・高では部活動の在り方も考えなければならない」、「慣例的に行っていて、必要性の薄れている業務もあり、外部の視点を取り入れて見直すことは大切」「学校行事の見直しの際には保護者の負担軽減の視点も必要」といった意見が出ました。

総合教育会議

▲鴨方東小の取組を紹介する安田校長(写真右:手前から2人目)

この記事に関するお問い合わせ

県教育庁教育政策課
Tel 086-226-7571