12月27日、多くの教育課題を抱えながらも真摯に努力し、落ち着いた学習環境の確保等に成果を上げている優良実践校の実践発表会を開催しました。午前中は3校(区)の実践発表と、「優良実践校に共通する要素」と題して中国学園大学副学長の住野好久氏による講演を行いました。午後からは、6校(区)が各部屋に分かれてトークセッションを行いました。参加者はそれぞれ興味のある学校の発表に参加し、熱心にメモを取ったり、発表者と活発な意見交換を行ったりして、自校の取組の参考としていました。

▲優良実践校の発表

▲住野氏の講演

▲6分会場で行ったトークセッション

▲会場には各校の実践資料も展示されました
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