県教育委員会は常態化している教職員の長時間にわたる時間外業務を縮減し、教職員の健康の保持増進と教育の質の向上を目的として働き方改革プランを策定し、取組を進めています。
12月27日には、県教育委員会が指定した働き方改革モデル校(笠岡市立大井小学校、高梁市立高梁小学校、浅口市立鴨方東小学校)の取組について実践発表を行いました。
発表では、教職員の意識改革や環境整備、保護者や地域などの外部からの視点や支援の必要性など各校それぞれの取組を説明しました。集まった多くの教育関係者は熱心に発表を聞いていました。

▲働き方改革モデル校の実践発表(鴨方東小)
この記事に関するお問い合わせ
県教育庁教職員課
Tel 086-226-7915