今年の8月に福島県で行われた全国高等学校総合体育大会ウエイトリフティング競技53kg級のクリーン&ジャークで優勝した県立笠岡工業高等学校3年の森川朋哉さんが、11月2日に竹井県教育長を表敬訪問しました。
訪問では、高校入学を機に競技を始め、特に2年生の頃から練習にも熱が入り、今年初めて全国優勝を成し遂げた旨を報告しました。また、今後について竹井県教育長から質問を受けると、「高校卒業後も地元に就職し、来年以降も競技を続け、成年代表として国体出場を目指していきたい」と抱負を述べました。
▲お祝いのメッセージを贈る竹井県教育長
▲勝利のVサインで記念撮影
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