11月6日、岡山県特別支援教育推進検討委員会から第2次岡山県特別支援教育推進プランの見直しについての提言が竹井県教育長に提出されました。
この提言は今年2月に、岡山県特別支援教育推進検討委員会に対して県教育委員会が第2次岡山県特別支援教育推進プランの見直しについて検討を依頼しており、その審議の結果をまとめたものです。
大竹喜久委員長(岡山大学大学院教育学研究科教授)は、「一人一人の教育的ニーズに応じた特別支援教育の充実」「特別支援教育に関するすべての教職員の専門性の向上」「自立と社会参加に向けた一貫した支援体制の構築」の3つの柱を中心に特別支援教育をさらに推進していくように竹井県教育長に求めました。
▲提言を竹井県教育長に提出する大竹委員長(写真左)
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