第６回岡山県高校生英語ディベート大会を行いました

　１０月２１日、県立岡山朝日高等学校で、県内の高等学校・中等教育学校から生徒各４～６名の１６チームが参加し、英語によるディベートを行う岡山県高校生英語ディベート大会を開催しました。
　今大会は、「日本は、移民政策を大幅に緩和するべきである。是か否か。」を論題にして、英語での論理的な思考力、表現力を競いました。試合では、チームで協力して肯定・否定それぞれの立場から根拠を示して英語で立論し、相手の質問や反論にも応じながら、自分たちの立論の正しさを論理的に説明していました。
　今大会で優秀な成績を収めた学校は、１２月に埼玉県で行われる全国大会に出場する予定です。

県教育庁高校教育課
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