この夏に行われた国際科学技術コンテストの理科3分野(物理・化学・生物)において、優秀な成績を収めた県立高校生5名が10月4日に竹井県教育長を表敬訪問しました。
この日訪問した生徒たちは、それぞれ、大会の様子や今後の抱負を述べました。竹井県教育長は「今回の結果は大変すばらしい。好きなことをどんどん伸ばし、広い世界に挑戦していき、刺激をうけてほしい」とメッセージを贈りました。
訪問者の成績は以下のとおりです。
第13回全国物理コンテスト 「物理チャレンジ2017」
銀賞 県立岡山朝日高等学校 安藤貴政(3年) 沼本真幸(3年)
銅賞 県立岡山朝日高等学校 大倉拓真(2年) ※日本代表候補
化学グランプリ2017
銅賞 県立倉敷天城高等学校 小西悠斗(3年)
日本生物学オリンピック2017
銅賞 県立岡山操山高等学校 星加智子(3年)

▲お祝いのメッセージを贈る竹井県教育長

▲記念撮影
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