9月30日に岡山大学にて、サイエンスチャレンジ岡山ジュニア2017を開催しました。この大会は数学・理科に興味・関心のある中学生が、科学の楽しさや面白さを知り、未知の分野に挑戦する探究心や学ぶ意欲、能力を高めるために実施しています。
大会では3人1組のチームで協力しながら、実生活・実社会との関連を意識した数学や理科の問題に挑戦しました。また、理科・数学的な発想を用いたものづくりを行う、サイエンスセミナーでは、画用紙とテープだけを用いて、ピンポン球をどれだけ長い時間転がし続けることができるかを競いました。
この大会の上位2チームは、12月に行われる第5回科学の甲子園ジュニア全国大会の県代表として出場します。また、上位6チームは11月に開催される高校生が参加するサイエンスチャレンジ岡山2017に出場します。

▲3人で協力して問題に挑戦

▲サイエンスセミナーの様子
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