この夏に南東北を舞台に行われた、全国高等学校総合体育大会で優勝した県立学校の生徒2名と学校関係者が、8月29日に竹井県教育長を表敬訪問しました。
この日、表敬したのは陸上競技女子400mハードルで優勝した、県立倉敷南高等学校3年の高木里奈さんと、自転車競技4km速度競走で優勝した、県立岡山工業高等学校3年の細中翔太さんです。
細中さんは「チームでのレースで入賞を逃したので、個人では絶対に入賞したかった」と大会を振り返り、高木さんは「これで、競技を終えるわけではないので、もっと練習して強くなりたい」と今後の抱負を述べました。教育長は「2人とも高校から競技を始め、全国優勝できたことは素晴らしい。才能と努力に敬意を表したい。周囲の支えへの感謝を忘れず、さらなる高みを目指して精進してほしい」とメッセージを贈りました。

▲竹井県教育長から記念品を受け取る細中さん

▲竹井県教育長と大会を振り返り懇談する高木さん

▲記念撮影
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