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津山の未来を高校生がディスカッションドラマで表現しました!

印刷ページ表示 ページ番号:0526380 2017年8月17日更新教育政策課
 津山市内の県立高校四校(津山・津山東・津山工・津山商)が連携し、四校の生徒を対象に「地域創生学」を5日間開講しました。最終日の8月4日には津山高校で、学習の成果をディスカッションドラマにして発表しました。
 受講した20名の生徒は6月25日に津山市の現状や課題について学習し、8月1日、2日に津山市内各所で「観光」「産業」「医療・福祉」「教育・文化」の4つの分野に分かれてフィールドワークを行いました。8月3日、4日はフィールドワークでの調査・研究の成果をもとに「津山市を活性化するため、10億円の資金を4つの分野のうち、どの分野のどんな事業に投資をするかについて討論を行う」という設定で演劇を創作し、上演しました。
 「観光客誘致のため津山城の天守閣を復元する」「最先端の医療機器を整えた病院を建設する」「子どもたちが地域で貢献する教育を通して地域に愛着をもってもらう」などの意見を討論形式で発表し、ユーモアやアドリブも交えて熱演しました。
 受講した生徒は「今まで知らなかった津山の良さを知ることができた」と感想を述べていました。

ディスカッションドラマ

▲3グループに分かれて行ったディスカッションドラマ

振り返り

▲上演後の振り返りは和やかな雰囲気で行われました

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県立津山商業高等学校(幹事校)
Tel 0868-22-2421