7月19日、岡山県生涯学習審議会長の門野八洲雄氏が県教育庁を訪れ、審議会でとりまとめた提言書を竹井県教育長に提出しました。
提言書では、家庭教育支援の充実について今後、取り組むべき施策について言及しており、門野会長は「社会全体で家庭を支えること」「支援の必要な家庭にしっかり支援が届く体制をつくること」「家庭教育を支援していく人材を確保すること」の重要性を挙げ、行政や地域住民等、多様な主体が連携しながら支援が必要な家庭を支えていく取り組みを進めていくよう要望しました。

▲提言書を竹井県教育長に手渡す門野会長(写真右)
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