7月13日、14日にイオンモール岡山にて、特別支援学校キャリア教育フェアを行いました。
今回初開催となったこのフェアでは、県内16の特別支援学校で学ぶ子どもたちが日頃の学習で作った製品の販売や接客サービスなどの実演、子どもたちの学習の様子や作品の展示を行いました。
開会式では、県教育庁特別支援教育課の林課長が「特別支援学校の活動や学びを多くの人に広く知ってもらう機会としたい。また、子どもたちは学校で学んだことを自信を持って発表してもらいたい」とあいさつし、生徒代表等がテープカットを行いました。
販売ブースでは子どもたちがパンや野菜、備前焼など各学校の特色を生かした商品を元気よく販売し、多くの人が思い思いの商品を買い求めていました。展示ブースでは訪れた人たちが子どもたちの力のこもった作品を興味深く見て回っていました。

▲開会行事で行ったテープカット


▲子どもたちによる接客

▲各校の作品展示
この記事に関するお問い合わせ
県教育庁特別支援教育課
Tel 086-226-7912