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県立博物館-特別陳列「庭瀬藩主板倉家」-

印刷ページ表示 ページ番号:0512406 2017年4月17日更新教育政策課
 3月28日から県立博物館では特別陳列「庭瀬藩主板倉家」を開催しています。江戸時代に備中国庭瀬藩(現在の岡山市北区庭瀬のあたり)を治めた板倉家にゆかりの品々を展示しています。

 

左三巴文紺糸威二枚胴具足

▲左三巴文紺糸威二枚胴具足
                 (ひだりみつどもえもんこんいとおどしにまいどうぐそく)

 

ここに注目

 庭瀬藩主板倉家の祖先、板倉重矩(しげのり)が着用したと伝わる甲冑(復元)の家紋に注目です。
家紋の中に桜と梅と蓮の刺繍が施されています。(写真上段)
 また、重矩の父重昌が徳川家康から拝領したとされる陣羽織は貴重な羅紗(ウール)でつくられ、虎柄の家紋があしらわれています。(写真下段)
家紋
陣羽織
 会期は4月23日(日曜日)までとなっています。ぜひお立ち寄りください。

この記事に関するお問い合わせ

県立博物館
Tel 086-272-1149