3月23日、今年度岡山県の指定重要文化財等に指定された文化財の所有者に対して、指定書の交付を行いました。今年度は9件の重要文化財、1件の史跡と1件の天然記念物が新たに指定されました。
指定文化財所有者を代表して、倉敷考古館の香川俊樹館長が「文化財の保護・継承に努力していきたい。また、文化財を通して郷土を大切にする心を育てるための教育や普及にも努めたい」と謝辞を述べました。

▲所有者に指定書が交付されました

▲記念撮影
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