3月15日、県庁にて平成28年度仁科賞の授与式を行いました。仁科賞は戦後初の文化勲章を受章した本県出身の物理学者、故仁科芳雄博士の偉業を顕彰し、県内の若手科学者の育成を図るために、人物・成績共に優秀な県内在学の理工系大学院修了(予定)者に授与するものです。
平成28年度に受賞者した4名(式への参加は3名)に対して、仁科顕彰会長の伊原木知事が表彰状を授与し、「科学の発展によって私たちの豊かな暮らしが支えられている。これからも研究をがんばってほしい」と激励しました。

▲表彰状の授与

▲記念撮影
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