2月22日、新見市立思誠小学校でプログラミング教育の授業を行いました。
プログラミング教育は平成32年度から実施される新学習指導要領に盛り込まれる予定となっており、自分が意図する一連の活動を実現するために、どのような動きを組み合わせればよいかなどを論理的に考えていく「プログラミング的思考」の育成を目指しています。
今回は近隣の県立新見高等学校工業技術科の生徒8名が講師を務め、児童にパソコンを使ってプログラムを入力し、ロボットを動かす一連の作業について説明しました。児童はグループで協力しながら、プログラムを考え、入力したとおりロボットが動くと、歓声や驚きの声を上げ、楽しく授業を受けていました。

▲県立新見高等学校の生徒が講師を務め小学生にアドバイスを送りました
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