昨年12月2日~4日に東京都で行われた第4回科学の甲子園ジュニア全国大会に岡山県代表として出場し、第8位に入賞した県立岡山操山中学校3名と県立倉敷天城中学校3名の生徒が、1月18日に県庁を訪れ、竹井県教育長を表敬しました。
この大会は未知の分野に挑戦する探求心や創造性に優れた人材を育成することを目的としており、中学生が数学や理科などの複数分野の課題に協働して取り組みます。
竹井県教育長は、「チームで協力しながら、試行錯誤を繰り返し、考えを出し合う経験は大切で、社会でもきっと役に立つ」とお祝いのメッセージを贈りました。
大会に参加した生徒は、友人らから激励の寄せ書きをしてもらった横断幕や実技競技の一つであるCDやストローを使って制作した車などを見せながら、大会での様子を振り返り、「3年連続入賞しているので、プレッシャーがあったが、4年連続入賞できてホッとしている」と感想を伝えました。
▲県教育長との歓談(手前は倉敷天城中生徒・奥が岡山操山中生徒)
▲生徒、関係者らとの記念撮影
この記事に関するお問い合わせ
県教育庁義務教育課
Tel 086-226-7082