県古代吉備文化財センターが、一般国道2号(玉島笠岡道路)改築工事に伴い、平成27年10月から発掘調査を進めてるマキサヤ遺跡(浅口郡里庄町新庄)で南北にのびる大きな川が2つ見つかりました。1つは川岸に1400~600年前に木造の護岸が作られ、もう1つからはたくさんの縄文土器が出土しています。
12月9日に遺跡での現地公開を行い、約100名の参加がありました。遠くは香川県、岡山市内からの参加者が、熱心に縄文土器や護岸の跡を見学し、説明に聞き入っていました。
県南部で縄文土器が大量に出土することは珍しく、近くに縄文時代の集落が存在した可能性をうかがわせる貴重な発見となりました。

▲木造の護岸跡についての説明を聞く参加者
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