11月9日(水曜日)に神奈川県横浜市で開催された図書館総合展において「地方創生レファレンス大賞」の最終審査の結果、当館のレファレンス事例「中山間地域の産業を応援!岡山県小田郡矢掛町干し柿の里の活性化」が、文部科学大臣賞を受賞しました。
この「地域創生レファレンス大賞」は、地域活性化や地域課題解決に結びついたレファレンスを顕彰するもので、文部科学大臣賞は授与される賞の中で最高賞となります。
(レファレンスとは、利用者からの質問に対して、図書館資料に基づいて、調査・回答をすることです。)
なお、このことを記念して、現在、県立図書館閲覧室入口において、記念展示「地方創世レファレンス大賞」を開催しています。(12月20日(火曜日)まで)
受賞レファレンス事例の概要のほか、関連図書や矢掛町に関するパンフレットなどを展示しています。

▲横浜市で行われた最終審査

▲県立図書館での記念展示「地方創生レファレンス大賞」
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