10月22日、旧閑谷学校で釈菜が行われました。この行事は、儒学の祖である孔子の徳をたたえる伝統行事で、江戸時代から受け継がれてきました。
旧閑谷学校での釈菜は孔子を祭る「大成殿の儀」、国宝の講堂内で論語を学ぶ「講堂の儀」、お供え物を分けていただく「分胙(ぶんそ)の儀」から成り立っています。大成殿の儀は、県立和気閑谷高等学校の教職員らが祭官となり、普段非公開の孔子像が納められた櫝(とく)(厨子)を開き、栗や筍などを供え、香を焚いて、厳かに執り行われました。

▲「大成殿の儀」で孔子像に献酒する県立和気閑谷高等学校の香山校長

▲「講堂の儀」では『論語』の朗誦、講義が行われました。
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