9月21日に、独立行政法人国際協力機構(JICA)から委託を受けた岡山大学が実施している課題別研修「サブサハラ・アフリカ・初等理数科教授法の改善と学力評価手法」の一環として、研修員が県教育庁を訪れ、県の教職員研修や学力向上施策などについての説明を受けました。
この研修はザンビアやエチオピアなどアフリカ諸国の初等教育の質の向上を目的に、アフリカ諸国の教育関係者10名が約2ヶ月間行っている研修です。
表敬訪問では、各国の教育課題や、日本や岡山の教育行政施策についての質問など、活発な意見交換が行われました。
▲県の教職員研修や学力向上施策などについて説明を受ける研修員
▲教育次長への表敬訪問の様子
▲記念撮影の様子
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