9月9日にピュアリティまきびで県内の特別支援学校PTA指導者約40名を対象に、標題の研修を開催しました。午前中は理学療法士の藤井直基氏が講演を行い、これまで関わってきた事例を紹介しながら、子どもの持つ成長の可能性を信じることがいかに大切かを訴えました。
午後からは、参加者が6つのグループに分かれて、各PTAの取組や工夫について情報交換を行い、最後にグループごとの発表を行いました。学校の枠を超えた交流ができたことで、参加者も充実した時間を過ごしていました。
▲理学療法士としての経験から子どもの可能性を訴える藤井氏
▲グループでの情報交換
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