8月29日(月曜日)、物理、化学、生物の理科3分野での全国的なコンテストで優秀な成績を収めた県立高校の生徒7名と学校関係者が竹井県教育長を表敬訪問しました。7名は物理チャレンジ金賞の岡山朝日高校2年安藤貴政さん、倉敷天城高校3年末長祥一さん、銀賞の岡山朝日高校2年沼本真幸さん、化学グランプリ大賞の岡山朝日高校2年守田脩究さん、金賞の倉敷天城高校3年北濵駿太さん、銅賞の津山高校3年髙﨑亮助さん、日本生物学オリンピック敢闘賞の倉敷天城高校2年永山龍那さんです。
訪問した生徒たちは、理科の楽しさや、将来の夢、コンテスト参加のきっかけなどについて熱を込めて語り、教育長は「若い研究者と話しているようで、頼もしい。試練もあるだろうが、乗り越えてさらに高みを目指してほしい」と話しました。
今後、岡山朝日高校2年の3名は来年夏に行われる世界大会への最終選考に臨む予定です。

▲お祝いのメッセージをおくる竹井県教育長

▲記念品の贈呈の様子

▲理科を学ぶきっかけについて話す様子

▲教育長との記念撮影
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