県教育委員会はJAXA(独立行政法人宇宙航空研究開発機構)と協定を結び、宇宙を素材とした教育活動を推進しており、6月24日(金曜日)、県生涯学習センターで、JAXAの職員を講師に招いて、理科を担当する教員を対象に授業づくりの研修を行いました。
午前中は講師が「宇宙と生きもの」と題して講演を行い、隣接する「人と科学の未来館サイピア」の施設を見学し、プラネタリム、サイエンスショーを鑑賞しました。
午後からは、「宇宙を授業にどう取り入れるのか」について参加者がグループでディスカッションと、発表を行い、理科の授業づくりの話題で会場は大いに盛り上がりました。

▲JAXAによる講演

▲盛り上がるグループディスカッション

▲グループでの意見を発表
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